当記事では、
24タトゥーラTW100【インプレッション】率直な僕の意見
と言うテーマでお伝えしています。
もしかしたら世間一般的なインプレッションと、少し違うかもしれません。
けれども僕が実際に使ってみた率直な感想ですので、ツッコミどころもあるかと思いますが一意見として暖かく見守っていただければと思います^^
早速ですが24タトゥーラTW100はどんなベイトリールなのか?
一言で言ってしまえば次のようなベイトリールです。
ド真ん中のスタンダードベイトリール
と言うのが僕が実際に使ってみた感想です。
24タトゥーラTW100はどちらかと言うと、「コスパのいいヘビーバーサタイルなベイトリール」と言われることが多いと思います。
確かにスペックを見ていた時点では、僕もそう思ってました。
けれども実際に使ってみて思ったのが、
「ヘビーって言うか、これこそがベイトリールのスタンダードな形じゃね?」
と思ったのです。
コスパの良さに関しては、正直言って想像以上です。
ですから、
- これからベイトリールをやってみたい
- シーバスでベイトリールにチャレンジしたい
僕自身実際に使ってみて、そんな方がトライアル的に使ってみるのにとてもオススメだと感じました。
では詳しいインプレッションをしていきますね。
目次
24タトゥーラTW100 インプレッション
では早速インプレッションをお伝えしていこうと思うのですが、ごちゃごちゃ書いても伝わりにくいと思うので、以下の4項目に分けてお伝えしますね。
- スペック
- 見た目、触った感じ
- キャストフィール
- 剛性感
スペック
まずは軽くスペックのおさらい。
【重量】
- 195g
200gを切るのは、やはり実際に使っていても使用感の違いを感じるというか、インパクトあります。
ただし、僕は剛性感を度外視した軽量化は意味がないと思ってます。
特に24タトゥーラTW100の様に太いラインをたっぷり巻ける米とリールでは、剛性は重要な項目になります。
実際に使ってみた剛性感については下記で詳しくお伝えしますね。
【ギア比】
- ノーマル:巻きとり長さ67㎝
- H(ハイギア):巻きとり長さ75㎝
- XH(エクストラハイギア):巻きとり差がさ86㎝
左右巻き両方ともギア比ラインナップは3種類あります。
僕としてはやはりしっかりとエクストラハイギアがあるのは嬉しい^^
僕的には状況問わずXH一択かな。
糸ふけ回収の速さはクセになります。
【糸巻き量(ナイロン)】
- 16lb‐100m
太いラインがたっぷり巻くことが出来るので、ヘビーバーサタイルな印象ですが、実際に使ってみた個人的な印象としては少し違うんですね。
詳しくは下記でお伝えします。
【ハンドル長さ】
- 全ラインナップ90㎜
個人的に90mmと言う長さが一番使いやすいですが、80~85mmもラインナップにあってもいいのでは?とも思います。
基本的にハンドルが長いと巻き感が軽くなり、巻きとりが遅くなります。
短いとその逆ですね。
巻き感が重くなり、巻きとりが早くなります。
けれども長さによる「回しやすさ」は人それぞれです。
基本的には短い方が回転半径が短くなるので速く回せるのですが、一番早く回せる長さは手の大きさや手首の柔らかさ、好みややりやすさもあるので、やはり人それぞれです。
個人的には90mmが一番バランスが取れて使いやすいかな。
【ベアリング数】
- ボール7/ローラー1
まあ、妥当と言うか、価格帯を考えれば頑張っている方かなと思います。
ここからベアリングを足していっても良いけど、そこにお金を掛けるなら上位機種を視野に入れるのもアリです。
【最大ドラグ力】
- 5㎏
必要にして十分と言った感じです。
よほどのモンスターじゃなければ、5㎏あれば十分対応できると思います。
個人的にですが、僕はあまりドラグ力にこだわっていません。
5㎏だろうと6㎏だろうと、ベイトリールのドラグ性能にそれほどの期待はしていないというのがホンネかもしれません。
【スプール寸法】
- 直径34mm/幅24mm
スプール径は、ベイトリールを選定する際に最も重要な項目になります。
直径34mmと言うのは一番使いやすい標準的な直径で、比較的ワイドな幅になります。
シマノさんは最近は19mmなんてナロースプールが標準の様になっていますから、それに比べればかなりワイドです。
ワイドスプールの特徴としては、どちらかと言えば遠投性に優れているところです。
遠投してもスプール軸が細くなりにくいですからね。
とりあえずスペックはざっとこんな感じ。
スペックだけ見ると、比較的重めのルアーを扱うことを視野に入れていることは分かります。
では実際の使用感は以下になります。
見た目、触った感じ
まず手に取って見て最初に感じたのが、思った以上の質感の良さ。
確かに価格帯的にも随所にチープさを感じるところはあります。
画像で伝わるか分かりませんが、例えばメカニカルブレーキのキャップなんかは結構チープな感じでした。
けれどもボディは全然安っぽさを感じないんですね。
むしろマットブラックのボディは意外と高級感を醸し、力強さを感じます。
プラスチック感と言うか、チープな感じがしないんです。
ですから余計に、相対的にメカニカルブレーキのキャップがチープに感じたのかもしれません^^
ハンドルを回した感じも変な抵抗や安っぽさを全然感じないです。
軽く、スムーズに回ります。
価格帯を考えると、やはりかなり優秀なベイトリールですね。
安いリールだとプラスチッキーと言うか、見た目、触った感じも安っぽさを感じ、どことなく頼りなさを感じたりします。
けれども24タトゥーラTW100は、カッチリとした信頼感を感じます。
例えば倍以上の価格帯のジリオンやスティーズと比較しても、敵わずとも、それほど劣っているようには感じません。
要は値段差ほどの違いを感じないんですね。
まずは手に取って触ってみた感想としては、
「不満を感じるほど悪くなく、価格を考えれば十分すぎる満足感」
と言った感じです。
キャストフィール
見た目、触った感じは悪くはないのですが、じゃあ、実際に使ってみてどうなのか?
性能で言うと、
「ぶっちゃけジリオンやスティーズなどの上位機種に肉薄している」
と僕は感じました。
もちろん、上位機種には勝てませんよ?
スプールレスポンス、キャストしたときのフィーリング(気持ちよさと言った良いかな)、などはやはり上位機種には劣ります。
けれども思った以上に飛距離も出るし、バックラッシュもしにくいし、軽量ルアーもキャストしやすいのです。
ホームページに記載されていた、
「5g~110g程度(約4oz)までのビックベイトも含めた プラグ系・ハードルアーの安定した遠投性能を実現。」
出典:ダイワ
と言う言葉は、あながち盛った言葉では無いのかなって感じました。
安価なベイトリールって、上位機種との一番の差に「スプール性能」があります。
スプール性能と言うのは、スプール素材であったり重量であったりブレーキ性能であったり、キャストに最も重要な部分に違いがあります。
もちろん、ボディ剛性やリール形状などによる差も出てきますが、まずは最重要項目としてスプール性能によって大きな差が出ます。
実際に24タトゥーラTW100もスプール素材はワンランク下の超々ジュラルミンであったり、上位機種の様にシャフトレス仕様になっていません。
つまり、それだけスプール重量増加、キャスタビリティの低下に繋がるんですね。
スプール重量は、キャスト全てに関わってくる至上命題と言っても過言はありません。
スプールが軽量ならレスポンスが向上し、遠投性や軽量ルアーのキャスタビリティの向上、慣性力低下による飛距離アップやバックラッシュ予防などのトラブルレスにも繋がります。
けれどもこのスプール重量も、思ったほど悪くないんですよ。
ベアリング抜き重量になりますがシャフト重量も考慮すると、実際にG1ジュラルミンスプールの21ジリオンSVTWと比較しても、悪い悪い数字じゃありません。
ラインを満タンにすると糸巻き量の違いから少し差が出ますが、そこは12lb‐100m巻けるベイトリールと16lb‐100m巻けるベイトリールとの差です。
ライン、ベアリング込みで21.9g。
※24タトゥーラTW100はスプール本体にボールベアリングが装着されているタイプじゃないため、ベアリング重量0.7gを足しました。
24タトゥーラTW100に巻いたラインがPE2号を150m。
そして21ジリオンSVTWにPE1.5号を150m巻いたときの重量がコチラ。
20.0g。
その差約2g。
ジリオンはスプール装着されたベアリングにカバーにカバーみたいなモノがあって(スプール回転には影響がない)、厳密厳密に言うともう少し軽いです。
とは言え24タトゥーラTW100も、シャフト込みの重量です。
※シャフトは円の中心にあるので、慣性力に影響を与えにくい。
それを考えると24タトゥーラTW100は、太いとを巻いているにも関わらず大健闘だと僕は思います。
じゃあ肝心の、実際にキャストしてみるとどうなのか?
個人的には、「思った以上に差を感じなかった」と言うのが率直な意見です。
もちろん違いは感じます。
特に7g以下の軽量ルアーをキャストした時にスプールレスポンスの悪さ、もっさり感は間違いなく24タトゥーラTW100の方があります。
けれどもハッキリ言って、一昔前の同じスペックのベイトリールに比べたら全然悪くないです。
僕がキャストした最も軽量なルアーは7㎝、5.5gのフローティングミノー。
これでザックリ30m程飛びます。
※糸ふけ取ってハンドル回転数で測定したため、正確ではありません。
7㎝、9g固定重心のシンキングミノーで約40m。
ちなみにラインはPEライン2号を150m巻いてあります。
もちろんルアーの空気抵抗やタイプによって飛距離は全然違ってきますが、10g以下のルアーがこれだけ飛ばせれば悪くないでしょ?^^
本当に驚いたのが、
「上位機種の21ジリオンSVTWや23スティーズA2TWと比較しても、それほど悪いとは感じなかった」
と言うところ。
特に軽量ルアーのキャストフィールも悪くなく、飛距離も思った以上に飛びます。
正直言うと、7g以下のルアーはまともにキャストできないと思ってました。
まあただ、最初から「安いベイトリールバイアス」が掛かっていて、それによって「思った以上」と言うインパクトが大きかったというのも否定は出来ません。
けれども実際に飛距離の伸び感は感じますし、意外とバックラッシュもしにくいんですね。
ですから、
- とりあえずベイトリールで釣りをしてみたい。
- 最初から高級機種を買うのはちょっと…
と言う方が気軽に手に取っていただくには最適な1台と言えるでしょう。
キャストフィールはマジで良い感じです。
剛性感
手に取ってみた感じの剛性感は悪くありませんでした。
じゃあ、実釣においてはどうなのか?
最初に結論をお伝えしておくと、
「悪いとは言わないけど、それほど良いワケでは無い」
と言った感じです。
ここまでで一番辛口評価になりましたね^^;
もちろん、悪いとは感じていません。
実売約16,000円程と言うことを考えると、十分すぎる合格点だと感じます。
実際に上記でお伝えしたようなキャストフィールも、ボディ剛性と言ったリール自体の基本性能が高いからこその結果です。
ただやはり上位機種と比較すると、どうしてもヤワ感は感じたかな。
キャストフィールが思った以上に良かったので、余計にそう感じたのかもしれません。
けれども誤解されるとアレなので繰り返しお伝えしますが、決して悪いワケではありません。
と言うのも、上位機種にも取り入れられているダイワの最新テクノロジーであるハイパードライブデザインも、しっかりと採用されているからです。
ハイパードライブデザインと言うのは、ギア、駆動部のサポート、ハウジング、クラッチと言った駆動に関わる重要な部分を支えるテクノロジーです。
ハイパーアームドハウジング
画像出典:ダイワ
ハイパードライブデジギア
画像出典:ダイワ
ハイパータフクラッチ
画像出典:ダイワ
ハイパーダブルサポート
画像出典:ダイワ
こう言ったダイワの最新テクノロジーもきっちりと採用されています。
僕としてはベイトリールの剛性感は、かなり重要視しています。
リールがカッチリしていると使い心地も良いですし、安心感もあるんですね。
もちろん、基本性能ですから、キャスト性能にも大きく影響します。
いくら高性能エンジンを積んでいても、ボディやフレームがヤワだったら速く走れないのはイメージできると思います。
最近は剛性感を重視する傾向が強いように感じていて、僕としては嬉しい流れです^^
余談ですが、過去には一時ボディ剛性一切無視?の、ベイトリール軽量化合戦が繰り広げられていたことがありました。
「最軽量!○○g達成!」
「アンダー○○g達成!」
みたいな。
けれどもそれって、犠牲になっているのが剛性感。
まあ、消費者が重さの数値しか見ていないんですから、そうなりますよね。
ただ実際に使ってみると、僕としてはどうしてもヤワな感じが気持ち悪かったんですね。
その頃はシーバスを中心にやっていたので余計にヤワ感を感じたのかもしれませんけど。
ですから当時はTDジリオンの様な、軽さよりもガッチリ感があるリールを好んで使っていました。
けれども24タトゥーラTW100も同様、最近のベイトリールは、剛性感を求めつつも軽量なベイトリールが多いです。
その流れが僕としては嬉しんですね。
24タトゥーラTW100も重量は195gと、200gを切っています。
もう十分過ぎる軽量感ですね。
それでいてしっかりと最新のテクノロジーはしっかりと纏っているのですから、何度も言うようですが価格帯に対するパフォーマンスがかなり良いベイトリールです。
16lb‐100mと言うスタンダード感
時代と逆行するようですが、僕としては正直、ベイトリールを使うならこのくらいの糸巻き量がスタンダードであっても良いと思います。
最近の流れとして、スプールのシャロー化によって糸巻き量を最低限にして軽量化を図っています。
特に最近はその流れが加速しているように感じます。
確かに無駄なラインは巻いていても邪魔になるだけですし、経済的にも優しくありません。
僕も初めてシャロータイプのベイトリールが出てきたときは、「なんて革新的なんだ!」と思いましたから。
余談ですが、僕が最初に出会ったシャロースプールは、ダイワのTD-Xじゃないかな。
103の深溝と105の浅溝タイプが発売されたと思います。
シルバーのボディがカッコよく、ギア比、糸巻き量、右巻き、左巻きと分けられたラインナップ、糸抜けを考慮した縦に長いレベルワインダー、ハイスピードレベルワインダーやシャフトレススプールなど、
今でも採用されているテクノロジーを纏って登場した当時のインパクトは、かなり強烈なモノを感じました。
当時ハードプラグの釣りをガンガンやりたかった僕は、迷わず右巻きローギア105の浅溝を購入しましたが、感覚的にですが当時は深溝が人気だったように思います^^
けれども最近のトレンドは明らかに浅溝な感じと言うか、シャロー過ぎる流れが加速しているように感じます。
ボートや小場所の様なショートキャスト中心でしたら、シャロースプールで最低限の糸巻き量でも良いのかも知れません。
けれどもシャロー化するとライン量を確保するために、どんどんラインが細くなっていきますよね。
その流れは正直、僕としてはあまり良い流れとは思ってません。
(あくまでも「僕としては」です)
なぜなら、単純にラインブレイクのリスクが爆上がりするから。
根掛かり、高切れ、不意のメモリアルフィッシュ、そんなときのラインブレイクリスクは、ラインが細ければ細いほど増加していきます。
ラインに同じ深さの傷が入った時、太いラインより細いラインの方が致命傷になってしまいます。
「そんなこと言ってもライン細くしないと釣れないじゃんかよ」
と言う声も聞こえてきそうですが、正直言うと僕の経験上、「ラインが細ければ釣れる」と言うのはあまり感じていません。
ラインが細いことによるメリットは、どちらかと言えば操作性の方が大きく感じます。
つまり、水や風に流されにくい、水切りが良いことでルアーを操作しやすかったり、トゥイッチなどによる水切り音が低下したり。
「細いから釣れる」ではなく、「細いと他の影響を受けにくくなるから扱いやすくなる」と言うことですね。
ですから「釣れないからラインを細くする」は間違いで、
「ラインが太いとイメージ通り扱えないから細くする」と言う方が適切だと僕は感じています。
実際に僕の周囲の自分のスタイルを確立しているアングラーは、「ラインが太いから釣れないとは感じていない」と言っている人が多いです。
多分、釣れているアングラーほど太いラインを使っているんじゃないのかな。
と、僕は感覚的に感じています。
まあ、確かに釣れない時にラインを細くしたい気持ちはわかります^^;
そういう意味でも最近の流れと逆行するようですが、16lb‐100mと言う糸巻き量はスタンダードくらいに思っていいんじゃないかと思います。
それを24タトゥーラTW100で強く感じました。
だって、リール性能の向上でこの価格帯のベイトリールでさえも、ここまで軽いルアーも扱いやすいんですから。
ムリにシャロースプールを使う必要なんて無いんじゃないかと思います。
もちろん、シャロースプールも状況に応じて必要ですし、僕も使います。
けれどもそのためにラインを細くしたり糸巻き量を削り過ぎるのは、ちょっとナンセンスなんじゃないかと思う様になって来ました。
スプール径Φ37mmで16lb-100mの21アンタレスDCを使ったときも、軽量ルアーの扱いやすさにインパクトは感じましたが、21アンタレスDCはハイエンドクラスのベイトリールです。
そら高性能であることには違いありません。
けれども1/3以下の価格で実売16,000円そこらで購入できるベイトリールでここまでの性能があるとなると、僕としてはもう無理にシャロースプール化して糸巻き量を押さえる必要ないんじゃないかなと思うのです。
やっぱりね、ベイトリールは太いラインで豪快な釣りをするところに魅力があると思うのですよ^^
もちろん、ライトルアーやベイトフィネスも良いんですけど、それはそれとして、ベイトリールはこのくらいのラインの太さをスタンダードとしてもいいんじゃないかと僕は思います。
24タトゥーラTW100【インプレッション】率直な僕の意見【まとめ】
今回も相変わらず好き勝手お伝えしましたが、24タトゥーラTW100を実際に使って感じた率直な僕の意見です。
まあ、賛否あると思いますが、一意見としてお手柔らかにお願いします。(笑)
ではここまでお伝えしたことをまとめますね。
当記事では、
24タトゥーラTW100【インプレッション】率直な僕の意見
と言うテーマでお伝えしました。
24タトゥーラTW100はどんなベイトリールなのか?
一言で言ってしまえば次のようなベイトリールです。
ド真ん中のスタンダードベイトリール
意外と軽量ルアーも扱いやすく、飛距離も出るしトラブルも少ないです。
もちろん上位機種には劣る部分はありますが、実用として十分すぎる性能はあります。
ハイエンド機種を使い慣れているベテランが使っても、「こんなベイトリール使えねー」なんて思うことは無いでしょう。
むしろハイエンドに使い慣れているからこそ、「え?マジでこの価格でこの性能なの?」と感じるんじゃないかと思います。
正直、ハイエンド至上主義の人の価値観が揺らいでしてしまうんじゃないかと思います。
それほどのインパクトを僕は感じました。
コスパと言う意味では、かなり優秀なベイトリールです。
ですから、
- ベイトリールを使ってみたい。
- とりあえず最初の一台。
- て言うか最近のベイトリールたっけーよ!5万越えが当たり前って何?
と言う人には是非オススメしたいです^^
ただ逆に、予算に余裕がある人はジリオンクラスの購入をオススメします。
なぜならジリオンもコスパは良いベイトリールですし、ハイエンドモデルのスティーズとスプールの互換性があります。
スプールを入れ替えるだけで、気軽にハイエンドクラスの性能を味わえちゃいますからね^^
ではこれから使い込んでいって感じたことや気が付いたことがあったら、またここで追記していきますね。
▶【結論】24タトゥーラTW100にPEラインはアリか、ナシか。
あ、そうそう、24タトゥーラTW100の入魂フィッシュが自己記録更新の70ブラウントラウトでした^^
開幕場所取りには敗れたものの、開幕フィッシュが70ブラウンと言うのは、完全に快気祝いやろコレ☺
ありがとう✨#ブラウントラウト#本流トラウト#Fishman#BEAMSクローラ92#24タトゥーラTW#ジャッカル#トリコロール pic.twitter.com/41v7GYVLdJ— コージ@ベイトリール大百科 (@kohji_baitreel) February 29, 2024