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「シーバスでベイトリールを使うのならどれがいい?」

 

こんな悩みを抱えているユーザーはきっと多いハズです。

 

「シーバスでベイトリールなんてメリットあるの~?」

 

いいんです!使いたい道具を使えば!

趣味なんですから。

 

それを言ってしまったら、

 

「エサの方が釣れるのに、何でルアーなんか使っているの?」

 

ということと同じになってしまいます。

 

あなたもルアーが好きだからルアーフィッシングをしているんですよね?

 

漁師さんじゃないんですから、生活の為にサカナを捕獲しなきゃいけないワケじゃありません。

 

自分が好きな道具で楽しめれば、それでいいんです。

 

ベイトリール、楽しいですよ^^

 

自分で操っている感がありますし、手の平に包み込むダイレクト感も気持ちいいですし、何よりカッコいいじゃないですか!

 

趣味の道具でそれ以上の「使う理由」なんて無いでしょう^^

 

まあ、だからと言ってシーバスでベイトリールを使うメリットがないわけではありませんが、まあ、とりあえず今回はそのお話は置いときます。

 

今回は、

 

「シーバスでベイトリールを使いたいんだけど、どれを買おうか迷っている」

 

というご質問をいただきましたので、シェアさせて貰いますね。

 

質問は以下の通りです。

 

―ここから――――――――――――――――――――

初めまして
Sと申します

いつも参考になる記事を楽しく読ませて頂いてます

今年に入り少しお小遣いのやりくりで五万円ですが予算を組むことができ楽しんでいるシーバスゲームをベイトでより楽しもうと思い色々情報を集めております

そこで質問なんですが正直自分の釣りにあったベイトリールを教えて頂きたいです

まず自分は中学高校生くらいからバス釣りブームもありベイトリールのキャスティングは問題なく行えます
そして年間の釣りのスケジュールは以下の通りです

冬、河川で1oz〜20gの鉄板なんかのステッピング(早巻きストップ)
春、沖堤防でテクトロや河川での際打ち
夏、岸ジギメインで1oz程度の鉄板を河川で早巻き
秋、河口域でドリフト

現在所有しているベイトタックルが岸ジギ用に用意しているバスワンXTと高校生くらいの頃に購入したスコーピオンxt1653Rです

竿は流石に当時のスコーピオンシリーズの最高峰なもんね流さを無視すると問題なく使えます

そして冬までにディアルーナの86のMかMLを購入予定です

現在候補として考えてるのが

20タトゥーラsvtw
19タトゥーラtw
ジリオンsvtw
ジリオンtw

とダイワから選ぶつもりなんですがイマイチどれも決め手に欠けてます(後々PEラインを巻いてロングリーダーにする予定なのでTWSが魅力的な為)

スプール径がこっちの方がいいな
ハンドルの長さがイマイチやな
巻き取りはこっちやな

と楽しく悩ませて貰ってます

タトゥーラやジリオンのxhだと1oz程度の鉄板の巻き重りはどんなもんなのか試してみたいものの周りにベイトユーザーがいてないので…

現在スピニングでHGモデルで一巻き88cmのリールを使用しております
かなり曖昧な聞き方になってしまってますが何かご助力頂けたら幸いです
予算は後々竿にも回すつもりなので可能ならば三万以下に収めたいのが本音です
よろしくおねがいします。

―ここまで――――――――――――――――――――

 

Sさん、メッセージありがとうございます。

 

楽しく悩まれているSさんの光景が目に浮かびます。

 

僕もリール一つ買うのにさんざん悩むタチですので、気持ちは良く分かります。

 

悩むんですけど、その時間、本当に楽しいひと時ですよね。

 

釣りに行っていなくても、道具を肴に何時間でも楽しめちゃいます。(笑)

 

 

さて、ご質問にお答えしますね。

シーバスに最適なベイトリールは?

 

出典:ダイワ

Sさんの現在の予算3万円以内の候補として、

 

  • 20タトゥーラSVTW
  • 19タトゥーラTW
  • ジリオンSVTW
  • ジリオンTW

 

というダイワのベイトリール4機種には絞られていると。

 

使用用途としては、

 

冬、河川で1oz〜20gの鉄板なんかのステッピング(早巻きストップ)
春、沖堤防でテクトロや河川での際打ち
夏、岸ジギメインで1oz程度の鉄板を河川で早巻き
秋、河口域でドリフト

 

ということですので、比較的巻き抵抗強い重めのルアーをメインで使っている感じですね。

 

では、この使用用途で「僕が購入するとしたら」ということでしたら、次の機種になります。

 

「ジリオンTW XXH」

 

コレがベストです。

 

と、思ったのですが、今ダイワのホームページで確認したら、カタログ落ちしているじゃないですか!

 

「ジリオンTW HD」ならあるのですが、HDだと実売で4万円程ですので、明らかに予算オーバーです。

 

あとまあ、個人的にHDは太糸タフ仕様と言うコンセプトは大好物なのですが、スプールがマグフォースと言う嫌いが…(マグフォースZではない)

 

ただ、ジリオンTWはまだ楽天やAmazonには在庫品はある様なので、今回はジリオンTWでお話をさせていただきますね。

 

あ、型落ちって事で実売2万円くらいまで落ちていますので、今が狙い時かもしれません。

 

シーバスで使うベイトリールで、ジリオンTWを選んだワケ

 

僕がシーバスベイトリールで、

 

  • 20タトゥーラSVTW
  • 19タトゥーラTW
  • ジリオンSVTW
  • ジリオンTW

 

以上の候補の中らからジリオンTWを選んだ理由は、

 

  • 巻き抵抗のルアーの使用が多い
  • 比較的重めのルアーの使用が多い

 

という使用用途があったことです。

 

 

ですからジリオンTWの特徴である

 

  • スプール径Φ36
  • ラインキャパ

 

この2点が大きな決め手となりました。

 

もちろん、「タフであること」と言う最低限の要素があるのですが、候補の4機種はどれもタフコンセプトのリールなので、選ぶ理由としては除外しました。

 

では順に説明しますね。

 

スプール径Φ36

出典:ダイワ

 

スプール径Φ36は、シーバスにベストマッチだと僕は思っています。

 

10グラム以下の軽めのルアーメインならΦ34の方が扱いやすいかも知れませんが、鉄板バイブレーションなど重めのルアーを使用する場合は大きめのスプール径の方がメリットが大きいです。

 

一つはスプール径が大きい方が飛距離が伸びやすいこと。

もう一つが、同じギア比ならスプール径が大きい方が、巻き取りパワーが出ることです。

 

コチラについても順に説明しますね。

 

スプール径が大きい方が飛距離が伸びやすい

特に鉄板バイブレーション系は空気抵抗が小さく、ラインをスプールからグングン引っ張り出していきます。

 

スプールからのラインの放出量 < ルアーが引っ張り出すラインの量

 

となりますよね。

 

バイブレーション系の空気抵抗の小さなルアーはバックラッシュしにくいというは、体感としてあると思います。

 

理由はルアーが失速しにくいので、ラインをグングン引っ張り出してくれるからなんですね。

 

ですから、スプールの径が小さいとその分余計に回転しなきゃいけないので、それが余計な回転が抵抗になってしまうんです。

 

スプール径が大きいと、スプール一回転あたりのラインの放出量が多いので、スプールの抵抗によるルアーの失速が少ないということです。

 

スプール径が大きい方が巻き取りパワーが出る

スプール径が大きい方が、巻き抵抗のあるルアーを引くとき軽く巻くことが出来ます。

 

逆に言うと、

 

「ハンドル一回転あたりの巻き取り量が同じなら、ギア比を低く出来る」

 

ということです。

 

単純な話が、同じ巻き取り量であるなら、「ローギアのベイトリールを使っているのと同じ感覚」ということです。

 

ですから、それなりの巻き取りスピードを確保したい場合、スプール径が大きい方がパワフルに巻けるんですね。

 

僕はシーバスの場合、ハイギア一択です。

 

巻き取りスピードで言うと、90cm前後くらい。最低でも80cm以上は欲しいと思っています。

 

正直言うとジリオンTWのXXHは使ったことが無いのでズバッとしたことは言いにくいのですが、SHならバイブレーションの早巻きでも余裕で対応できました。

 

ジリオンSV TWはXXHは使ったことがありますが、バイブレーションの早巻きは、

 

「使えなくはないけど、流石にちょっときついかな」

 

と言った感じです。

 

ですから僕はロングハンドルにして使っていました。

 

  • Φ36のギア比7.3の使用感
  • Φ34のギア比9.1の使用感

 

この経験から

 

「Φ36のギア比9.1(XXH)ならいける」

 

という判断です。

 

「さすがXXHはキツい…」

と思われるのならSHでもいいと思います。

 

Φ36ならギア比7.3でも巻き取りスピードは81㎝ありますので。

出来ればもう少し欲しいかなと言う気はしますけど。

 

もしくはXXHを購入してから、ロングハンドルに交換すると言うのも作戦です。

 

シーバスは走りますし、ロングキャストがメインになります。

 

手前に走ったシーバスの動きに追従したり、遠くで走る動きを抑制したり、投げた後に「あっちでボイルが!」なんて時にルアーを高速で回収するときも結構ありますよね。

 

そう言うことを考えると巻き取りスピードは、

「最低でも80cm以上、出来れば90前後くらいは欲しい」

と言うのが本音です。

 

「それでもギア比7以上は重すぎない?」

特にバスマンからそんな声が聞こえて来そうですが、まあ、シーバスの場合ディープクランクとかディープミノーをグリグリなんて使い方はまずないので、これくらいハイギアの方が使いやすいです。

 

潮の流れを掴みやすいのもハイギアの特徴です。

 

ジリオンのラインナップに、ギア比8台があればちょうどかなと言う感じがしますね^^

 

ラインキャパ

ジリオンTWのラインキャパは「1.5号ー200m」です。

 

コレが僕的にちょうどいい^^

 

まあ、僕的にと言うか、鉄板バイブレーションとか重めのルアーを使う場合、ラインは最低でも1.5号以上、出来れば2号以上は欲しいです。

 

僕だったら、PE2号を使います。

 

鉄板バイブレーションとか、重くて空気抵抗の少ないルアーは初速も出て飛距離も抜群です。

 

フルキャストをしてバビューンとカッ飛んで行く気持ちよさは、

「俺は一生鉄板バイブしか使わない」

と決断してしまいそうになる程です。

 

ですが、初速が早い分、バックラッシュをしたときのダメージも大きいです。

 

瞬間的にラインにかかる負荷、

スプールの底までめり込んだんじゃないかと言う程ガッツリ喰い込んだライン。

 

1.5号以下の細いラインだとカンタンに高切れ、修復不能な喰い込み、修復できたとしてもラインへのダメージは大きく残ります。

 

コレが2号以上の太めのPEラインだと、かなり解決できます。

 

ナイロンリーダーを1ヒロ程度取っておけば高切れなんてまずおきないし、ラインの喰い込みもかない軽減できます。

 

もちろん太い方がバックラッシュからの修復もカンタンですし、ラインへの残ダメージも小さいです。

 

ですから1oz程度の鉄板バイブを気持ちよくキャストしたいのであれば、PEラインは2号は欲しいところです。

 

「太いラインが使える」というのは幸いと言うか、ベイトリールの大きなメリットの一つですよね。

 

逆にこの場合、細いPEラインを使うメリットはないです。あっても微々たるものです。

 

せっかく太いラインが使いやすいんですから、がっつりメリットを生かした方が気持ちがいいです^^

 

で、実はキモとなるのが、「1.5号ー200m」と言うラインキャパです。

 

このラインキャパで2号ラインを巻くと、約150m巻くことが出来ます。

 

コレがまた僕的に「ちょうどいい」んです。

 

どうしてかと言うと、ロングキャストを多用するシーバスフィッシングにおいて、ラインキャパの最低量は100mは欲しいところです。

 

けれど、ラインは消耗品です。

 

傷がつけば先端をカットしますし、ラインブレイクでも減って行きます。

 

あ、傷がついたラインのカットは絶対にケチっちゃダメですよ。

 

その日唯一のアタリ、一生に一度のメモリアルフィッシュをラインをケチったばかりに逃してしまっては、泣くに泣けません。

 

で、ラインチェックでカットしたりしているとどんどんスプールに巻かれているラインが減っていく訳ですが、PEラインて耐久性がいいので傷さえつかなければけっこう長い間使うことができます。

 

ですから、もし最低限の100mだけ巻いていると、ラインをカットして行って残り7~80mになったとき、まだ使えそうであってもラインの残量としてかなり心もとないモノとなってしまいます。

 

ですが、120mくらい巻いてあればどうでしょう?

 

20mカットしてもまだ100m残っています。

 

まだ行けそうですね。

 

ですから、「最低100mは欲しい」ということであれば、ラインカットすることも考えて「120mは必要」ということなんです。

 

「じゃあ、150mもいらないじゃん」

 

イエ、ここからがミソなんです。

 

150m巻いていれば、2~30mカットしても残り120~130m程は残っています。

 

けれど、2~30m減っていれば、スプールも随分痩せて細くなってしまっていますよね。

 

ですから、ココで使わなくなったPEラインを巻き足してスプールを満タンにして、ラインをひっくり返すわけです。

※注意 巻き足すラインは下糸になるので、必ずPEラインで!ナイロンライン、フロロカーボンラインは厳禁!

 

そうするとほぼ新品ラインが、120~130mまた使えるワケです。

 

つまり、150m巻けば、

 

「十分なラインキャパを残しつつ、2度新品に近い状態で使える」

 

ということなんです。

 

要はシーバスフィッシングにおいて「PEラインを150m巻ける」と言うのは、とっても効率よくラインを使うことが出来るということです。

 

おさらいしますね。

 

  1. PEラインを150mスプールに巻く
  2. ラインチェックなどで2~30mラインが減る(スプールがやせ細る)
  3. 使わなくなったPEライン(下糸)をスプール満タンに巻く
  4. ラインをひっくり返す

 

以上です。

2度新品同様に使える。美味しいでしょ?^^

 

ラインのひっくり返し方は、コチラを参考にしていただくとカンタンに出来ます。

【ベイトリール 糸巻き方法】下糸を確実にきっちり巻く唯一の方法

 

「下糸の計算とかめんどくせー」

という方は、確実にきっちりラインを巻けますのでオススメの方法です。

 

シーバス用ベイトリール、順位をつけるとしたら…

Sさんの候補に挙がっている4機種、

 

  • 20タトゥーラSVTW
  • 19タトゥーラTW
  • ジリオンSVTW
  • ジリオンTW

 

この中で僕がシーバス用として使うなら、「ジリオンTW」と言う結論でしたが、もしこの候補の中から順位をつけるとしたら次のような感じです。

 

  1. ジリオンTW
  2. 19タトゥーラTW
  3. ジリオンSVTW
  4. 20タトゥーラSVTW

 

こんな感じです。

 

決め手はやはりスプール径と糸巻き量。

 

まとめるとこんな感じです。

 

機種スプール径ラインキャパ(PE2号)
ジリオンTWΦ36約150m
19タトゥーラTWΦ34約150m
ジリオンSVTWΦ34約120m
20タトゥーラSVTWΦ32約120m

※ラインキャパは当方の計算のため、誤差はあるかも

 

19タトゥーラTWはスプール径がΦ34ですが、十分なライン量が確保できるので、ジリオンTW並みにタフな使い方が出来るし、逆にΦ34のスプール径は軽量ルアーへも対応しやすいです。

 

ジリオンSVTWはラインキャパが若干少なめですが、PE2号を巻くとしても必要量は確保することが出来ます。

 

より軽量ルアーへ対応出来る様になりますし、どの使い方にも一番オールラウンドに対応できるのがジリオンTWSVです。

 

正直言うと、使用用途問わず「シーバスをベイトリールでやる時にオススメのベイトリールは?」と聞かれれば、ジリオンSVTWと答えます。

 

実際に愛用していますがPEラインとも相性はバッチリですし、とても使いやすいです。

 

正直言うと、物足りないくらい使いやすい。(笑)

 

20タトゥーラSVTWはスプール径がΦ32なんですよね。

 

シーバスやるにはちょっと物足りないと言うか、パワー不足な気もします。

 

特に今回の使用用途が「鉄板バイブレーションの早巻き」ということであるなら、これでハイギアを使うとちょっと苦しいかも知れません。

 

とは言え、どの機種も「タフ」と言うのがウリのベイトリールですから、ぶっちゃけどれを購入しても後悔はないかなと思いますけど^^

 

この2機種で死角なし!

ちょっと深掘りして、「もし予算が許すのであれば…」と言うお話をしますね。

 

シーバスフィッシングなら、

 

  • ジリオンTW
  • ジリオンSVTW

 

この2機種なら死角はほとんど無いでしょう。

 

ジリオンTWでPE2号を巻いて、14グラム以上の重めのルアーのロングキャスト用。

ジリオンSVTWでPE1.5号を巻いて、7~14グラムくらいの中・軽量ルアー用。

 

もちろんどちらの機種も高性能ですから、どちらの領域もほぼ問題なく高次元でカバーできます。

 

ですから、「どちらをメインに使うか」で選べばOKです。

 

Sさんの使用用途ならジリオンTW、って感じです。

 

【シーバス向きベイトリール】ダイワの中で選ぶならコレ!【まとめ】

今回は

 

「シーバスでベイトリールを使いたいんだけど、どれを買おうか迷っている」

 

というご質問にお答えさせていただきました。

 

使用用途が「重めのルアーの早巻きなど」と言うことから、

 

ジリオンTW XXH

 

がいいと僕は思います。

 

今回は

 

  • 20タトゥーラSVTW
  • 19タトゥーラTW
  • ジリオンSVTW
  • ジリオンTW

 

以上の4機種まで候補が絞られているということでしたが、まあ、ぶっちゃけどれを購入しても失敗はないと思います。

 

価格帯もお手頃ですし、シーバスをやるならいいチョイスだと思います。

 

20タトゥーラSVTWはもしかしたら若干物足りないかも知れませんが。

僕も使ったことが無いので、何とも言えないところがあって申し訳ないです。

 

ただ、もしかしたらXXHだと「巻き重りがキツい」ということがあるかも知れません。

 

気になるんでしたら「SH」でもいいと思いますし、購入して「巻き重りが気になったらロングハンドルに交換」と言うのも手です。

 

今回はダイワラインナップの中から選ぶ形になりましたけど、正直言うと、シーバスにはダイワの方が使いやすいです。

 

理由は、「ソルトウォーターで遠心ブレーキがちょっと使いにくい」と僕が感じていたからです。

 

遠心ブレーキが以前は「暗闇の中でSVSの調整なんて出来ない」と言う理由でしたが、今はインフィニティで外部調整が出来ます。

 

ですが、潮の侵入でブレーキのフィーリングが変わってしまうんですよね。

 

SVSのキャストフィーリングは気持ちがいいので好きなんですが、「暗闇の中のPEラインのロングキャストでキャストフィーリングが変わってしまう」と言うのがちょっと気になるんですよね。

 

全然、無理ゲーとかではないんですけど、ナイトゲームが多いシーバスフィッシングではマグネットブレーキの方が使いやすいってところです。

 

ただ、ジリオンTW、いつの間にかカタログ落ちしているんですね。。

 

ジリオンは人気機種なので後継機が出るとは思いますが、僕的にはジリオンTWHDにマグフォースZスプールが搭載されれば即買いです。

(リョウガ1500番のスプールを購入と言う手もありますが)

 

ジリオンTW、今ならまだ在庫がある様ですし、型落ちということでお安くなっている模様。

 

後継機を待つか安い型落ちを買うか、迷いどころですが、在庫には限りがありますよ~^^

(煽っている訳ではありません)

 

さて、今回はこの辺で。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

Sさん、メッセージありがとうございました。

サイトの方も遊びに来てくださっている様で、本当に嬉しく思います。

 

コロナ自粛でストレスもたまるかと思いますが、道具選びの釣りの楽しみ方の一つです。

 

いい釣りなさってください!

 

 

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