最近のダイワのベイトリールはスプールの互換性があるものが多く、うまく使い分ければ持っているリールのスプールを交換するだけでラインの太さを変えられたり、また、ライントラブル、リールのトラブルなどでスプールだけ変える、リールだけ変えるという事も可能です。

 

スプールの軽量化の為糸巻き量がぎりぎりまで少なく設定されているモノも多いので、「このリールで太い糸を使いたい」と言う時など、持っているベイトリールのスプールを入れ替えるだけで可能となったりもします。

 

しかし、交換用のカスタムスプールもたくさん出てきたのは嬉しい限りなのですが、同じスプール系のベイトリールでも「互換性の有るモノ、無いモノ」もあるようなので、今回は「ジリオンSV TWのスプール互換性」をまとめてみました。

 

ネット上で「これは互換性が有る、無い」などの情報も飛び交っている様なので、その辺りもまとめてみましたので良かったら参考にしてください。

ダイワ のベイトリールのスプール径は5種類

出典:ダイワ

ダイワのベイトリールの直径はφ31、φ33、φ34、φ36、φ38の5種類存在します。

 

もちろん、スプール径が違えば互換性は全くありません。

 

ジリオンSV TWのスプール径はその中でも最もオールラウンドで最もよく使われるφ34です。

 

ちなみにジリオンTWはスプール径φ36なので、全く互換性はありませんので注意してください。

 

※もしかしたら勘違いしている方もいらっしゃるかもしれませんので、一応、確認しておきますが、ジリオンには「ジリオンSV TW」と「ジリオンTW」、既にカタログ落ちしていますが「ジリオン」の3種類が存在します。

それぞれ、モデル、サイズが別物なので、スプールの互換性は全くありません。

ダイワのベイトリール純正カスタムスプールは2種類

出典:ダイワ

RCSBスプール

アイズファクトリースプール

 

ダイワのカスタムスプールは、SLP WORKSから出ているこの2種類があります。

 

ホームページやカタログに記載されているスティーズ用スプール、SLPスプールと言うのはアイズファクトリースプールと思って貰えればいいと思います。

ジリオンSV TWとスプールの互換性の有るベイトリールは?

上記の中でジリオンSV TWに適合するスプールは、

 

φ34 RCSBスプール

 

となります。

 

で、この中でスプールを交換して使えるベイトリールは基本的に

 

スティーズSV TW

リョウガ1000番

T3シリーズ(AIR除く)

 

以上の3機種になります。

 

ここで、注意しなければならないのが、スティーズシリーズと互換性があるのは「スティーズSV TW」のみで、他のφ34のスティーズのスプールとは互換性が無いという事です。

 

つまり言い換えるとスティーズシリーズにおいても、TWとその他のタイプとは互換性がないという事なのです。

 

正確に言うとスティーズシリーズは装着出来なくもないのですが、

 

・スティーズSVのスプールをTWに付ける事は可能ではあるが、ブレーキが強めに掛かってしまう

・また、その逆だとブレーキが不足して使えない

 

という事になります。

 

つまり、スティーズSVとTWは装着出来なくもないが、ブレーキ特性が変わってしまうという事です。

スティーズSVのスプールはジリオンSVにはつかないの?

スティーズシリーズの互換性をまとめると、スティーズSVのスプールもジリオンSV TWに装着できそうなものですが、基本的には出来ません。

 

基本的にと書いたのは、

 

装着できなくもないが、寸法が異なる為スプール位置がズレてしまい、メカニカルブレーキの調整が出来ない。それによってスプールフリーが出せないという問題が生じてしまう。

 

という不具合が発生してしまうという事なのです。

 

ですから、「嘘つけ!俺のスティーズSVのスプールはジリオンSVに装着出来たぜ」と言う方もいらっしゃるとかも知れませんが、「メカニカルブレーキの調整が上手く出来ないない」という問題も発生していまうんですね。

 

ですから、取り付ける事が出来るとは言っても、「やらない方が無難」と思った方が良いと思います。

 

この辺りは「ダイワさん、揃えてくれよ」と思いたくもなるのですが、スティーズシリーズは元々、TD-Zにも対応できていましたので、リョウガ以降のRCSBシリーズとは別物と考えた方が良さそうですね。

 

スプールの互換性を持たせられれば開発費も節約できるので、逆にコレからはRCSBスプール対応のベイトリールは増えてくるんじゃないかと思いますけどね^^

ダイワ ジリオンSVTWのスプール互換性のまとめと、対応カスタムスプール

ジリオンSV TW

スティーズSV TW

リョウガ1000番

T3シリーズ(AIR除く)

 

以上の4機種が、メーカーが確実に保証するスプールの互換性があるベイトリールになります。

 

そして、この4機種に対応するカスタムスプールが、RCSベイトキャスティング SVスプールとなります。

1000 12グラム 12℔‐40~80m
14‐35~70
1000DEEP 12 14‐45~90
16‐40~80
1012SV 12 12‐40~80
14‐35~70
1012 G1 9 12‐40~80
14‐35~70
1016 G1 9 14‐45~90
16‐40~80

カスタムスプールはコチラから購入できます。

 

ジリオンSV TWはご存知の通り、1016 G1になります。

 

9グラムて・・・ まあ、正直純正クラスでは考えられないレベルの重量な訳ですが、1012サイズを使用するとラインを含めたトータルのスプール重量を抑える事が出来るので、より軽量ルアーを使いやすくなりますね。

 

けれど、もっとベイトフィネス寄りに使いたい!と考えているなら、深溝である1016サイズの方がスプールの糸を巻く部分の直径が小さくなるので、1016サイズに糸を巻く量を抑えた方がよりベイトフィネス寄りに使う事が出来ます。

▶ ダイワ ジリオンSV TWを意地でもベイトフィネスで使いたい”あなた”へ

 

以上がジリオンSV TWとのスプール互換性のあるベイトリールのまとめになります。

 

ベイトリール同士のスプールを入れ替えて使用できるという事は、一つ交換用スプールを持っているだけで色々なリールに使い回す事が出来ますので、使用用途がグンと増えますね^^

ダイワ ジリオンSV TWでPEラインをがっつり使ったけど、何か聞くことある?

ダイワ ジリオンSV TWをガチインプレした結果・・・

 

にほんブログ村 釣りブログ ベイトタックルへ
にほんブログ村 この記事が役立った!と思われたらクリックお願いします^^