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2018年に登場し、話題沸騰中のシマノ新ベイトリール、バンタムMGL。

当サイトであるベイトリールだ百科の中のコチラの記事でも、多くの方がアクセスして読んで下さっている事からも、注目度の高さが伺えます。

バンタムMGL インプレ【まとめ】注意点が浮き彫りに・・・

バンタムMGLと言えばその価格帯、サイズなどからもメタニウムMGLと購入を迷われている方も多く、コチラの記事も合わせて読んで下さる方も多いです。

バンタムMGLとメタニウムMGLの決定的違い【まとめ】購入する前に要チェック!

で、そんな中、どうやらバンタムMGLとメタニウムMGLのスプールに関して興味を示している方も多い様なのです。

まあ、同じΦ34のMGLスプールなので、互換性や違いとかって気になりますよね。

バンタムMGLとメタニウムMGLのスプールには明確な違いがあります。

で実はバンタムMGLのスプールって、色々と応用が効いて面白いのです^^

そこで今回は、バンタムMGLとメタニウムMGLのスプールについてちょっと掘り下げて書いてみたいと思います。

バンタムMGLとメタニウムMGLのスプールは別物である

まずタイトルに書いてある通り、バンタムMGLとメタニウムMGLのスプールは全くの別物です。

 

そして恐らく互換性もありません。(互換性についてはちょっと信憑性に自信が無かったので、シマノに問い合わせ中)

 

で、一体何が違うのかと言いますと、ラインの糸巻き量が違います。

 

バンタムMGLが16ld-100mの深溝スプール

メタニウムMGLが16ld-80mの浅溝スプール

 

となっています。

 

ただそれだけ? と思う事なかれ、スプールへの糸巻き量が違うとキャストフィールにも大きく影響してきます。

 

それは、糸巻き量が違うとラインも含めたトータルのスプール重量も変わって来るからです。

 

実を言うと、浅溝スプールの方がスプール自体の重量は重いです。

※失礼しました。夢屋MGLスプールは0.6グラム程浅溝スプールの方が軽量でした。いきなり全く逆に修正するのも失礼かと思いますので、とりあえず打消し線で修正いたします。暫くしたら修正すると思います。失礼しました。

これが軽量ルアーにのキャストに効いてくるのです。

 

確かに飛距離は落ちるかも知れませんが、バックラッシュはしにくくなることは間違いありませんし、メタニウムMGL以上に軽量ルアーのキャストがしやすくなると思います。

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