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※2019.4.25追記 ボチボチ実釣インプレッションが出始めたので、みんなのインプレをまとめた記事を追記しました。

 

さあ、2019年、ファン待望のモデルチェンジ、19アンタレスが登場ですね!

 

DCではなく、SVSインフィニティモデルのモデルチェンジです。

 

と言っても、モデルチェンジかと思いきや以前のSVSアンタレスもラインナップにあるので、モデル追加と言ったところでしょうか。

 

という事は、逆に言えば16アンタレスの正常進化と言うより、きちんと差別化を図り、フックを効かせた進化を遂げて登場したという事は想像できますよね。

 

今回の19アンタレスの進化のポイントは、何と言ってもスプールです。

 

シマノベイトリールには欠かせないMGL、マグナムライトスプールが”3”にグレードアップしています。

 

しかも、ただ進化したというだけでなく、完全に”別物”として12アンタレスときっちり使い分けられるようになっています。

 

そう言う意味でも注目度が高いと言える今回登場した19アンタレスSVSインフィニティ、アンタレスの名に負けない進化を遂げている事は確かなのですが、おそらく僕が購入する事は無いでしょう。

 

その理由と、何がどう進化したのか、どう使っていけばいいのか、きっちり分析、検証してみたいと思います!

19アンタレス MGLスプール3

 

19アンタレスで最も進化、変化したポイントは何と言ってもスプールです。

 

MGL、マグナムライトスプールが3に進化した訳なのですが、実は僕はここでちょっと違和感を覚えました。

 

「なぜMGL?」

 

そう、アンタレスと言えば「G-FREEスプール」だったからです。

 

まあ、アンタレスDCもMGLスプールなので別におかしな事では無いのですが、G-FREEスプールは初代から続くアンタレスの”無重力感”の象徴と言うイメージを持っていたからです。

 

とは言え、今回の進化がMGLでもG-FREEでも、慣性力低下と言うベイトリールスプールの最大の課題とも言えるポイントに対して、きっちりと進化を遂げている事には変わりありません。

 

ユーザーが使いやすくなり、そして気持ちよく使えるのであればどちらであっても問題は無いですしね^^

 

さて、19アンタレスのMGL3、進化した大きなポイントは次の2点です。

 

・19mmナロースプール

・Φ34スプール

 

特に目新しい技術が採用されている訳では無いのですが、この2点はアンタレスに大きな進化を与えてくれています。

 

その辺りも紐解きながら、順にお伝えしますね。

19mmナロースプール

出典:シマノ

アンタレスに限らずですが、シマノ製ベイトリールのスプール幅はほとんどが22mmです。

 

一部、エクスセンスDCが19mmだったり、ブレニアスが17mmだったりしますが、ほとんどが22mmが基本となっています。

 

それが19mmと、3mmもスプール幅が狭くなっているのです。これによって何がもたらされるのかと言いますと、

 

・ラインの放出抵抗の低減

・低慣性化

・スプールの軽量化

 

僕が今パっと思いつくだけでも、これだけの事に効果は発揮すると思います。

 

ただ、ナロースプール化による少なからず欠点も存在します。

 

その辺りも説明していきますね。

ラインの放出抵抗の低減

スプールの幅が狭くなるという事は、それだけラインの横の動きの範囲が小さくなり、レベルワインダーとラインの角度に無理が無くなります。

 

つまり、レベルワインダーによるラインの放出抵抗が低減できるんですね。

 

要は、効果としてダイワさんのTWSと似た様な効果が得られる訳です。

 

どちらが放出抵抗が小さいかと言うところまではここで語るつもりはありませんが、レベルワインダーによってかかってしまうラインの放出抵抗はベイトリールの”泣き所”の一つではありますので、ナロースプールによるレベルワインダーのライン放出抵抗低減はシマノさんの答えの一つなのでしょう。

低慣性化

ナロースプールにする事によって、スプールの低慣性化を図る事が出来ます。

 

「何故?」と思われる方もいるかも知れませんが、これは意外と効果は大きいんじゃないかと思います。

 

スプール幅が狭くなるという事は、必要な糸巻き量を確保するためにスプールを”深溝”にする必要が出てきますよね?

 

深溝になるという事はスプールの底部分がスプールの中心に寄り、ラインもより中心に寄る事になります。

 

つまり、重い金属の部分、そして同じ糸巻き量ならラインもスプールの中心に近づきます。

 

要は、全体的に重心がスプールの中心に寄るという事です。

 

回転体に働く慣性力は、重心が外側に行けば行くほど強くなります。

 

MGLスプールはそこに着目し、スプールの側面をブランキング(穴あけ加工)しました。

 

しかしナロースプールと言うのは、スプールの幅を狭くすることによってギュッと凝縮し、その分スプールの”重い部分”を中心に寄せて慣性力の低下を図っているという事です。

 

カタログには「第二世代マグナムライトスプール比で15%もの低慣性化を達成」と記載されていますが、ただ単に肉薄スプールで軽量化が図られているだけでは無いという事ですね。

スプールの軽量化

スプールの幅が狭くなると、シンプルにスプールの軽量化にも繋がります。

 

単純に幅が狭くなって小さくなった訳ですから、その分軽量になっているというのはイメージ出来ますよね。

 

で、スプール幅が狭くなった分、溝が深くなっている訳ですが、深くなったことによる重量増はほぼないと考えています。

 

シマノのΦ34MGLスプールの浅溝タイプ、深溝タイプと比較しても、重量の増加はほとんど見られません。

出典:シマノ

夢屋のメタニウムMGL、バンタムMGLのカスタムスプールですが、浅溝スプールの方が0.6グラム程軽いのですが、大きくは変わりません。

(ベアリング無しで比較)

 

ナロースプール化になったことによる重量増と言うのは厳密には分かりかねますが、「スプールが深くなった分の重量増」と言う事はほとんど無いと考えても良いと思います。

 

という事は、「スプール幅が狭くなった分、スプールが小さくなり軽量化に繋がっている」という事です。

 

スプールの軽量化による効果は、今更僕が語るまでもないのかも知れませんが、ベイトリールの性能のあらゆる能力が向上します。

 

スプールが軽いという事は回りだしが軽くなります。

 

小さな力でもスパッとスプールが立ち上がる為、軽量ルアーが投げやすく軽い力で投げられます。

 

という事は余計な力も必要ないので、キャストのコントロール性が向上します。

 

いわゆる「スプールレスポンスがいい」と言う状態になります。

 

また、慣性力、要は回り続ける力も小さくなります。

 

低慣性化による効果は、スプールが最高回転に達した後、必要以上にスプールが回り続ける事が無いので、ブレーキ力が小さくても良く効く様になり、必要以上にブレーキを強くする必要が無くなります。

 

ブレーキ力を弱く出来れば初速を稼ぐ事が出来る為、飛距離が伸びます。

 

飛距離が伸びるという事は、例えショートキャストであっても余計な力が必要ないので余裕を持ったキャストが出来るようになり、またまたコントロール性が上がります。

 

要は「20mしか飛ばないベイトリールで20m先を狙うより、40m飛ぶベイトリールで20m先を狙った方が狙いやすいでしょ」という事です。

 

つまり、スプールが軽くなるという事は、加速、減速などのベイトリールの運動能力が飛躍的に向上すると言う事なのです。

 

ですから、ダイワさんのSVスプール、シマノさんで言うとMGLスプールなど、各社スプールの軽量化、慣性力の低減にしのぎを削っている訳なのです。

ナロースプールの欠点

さて、いい所ばかりの様に見えるナロースプールですが、欠点も存在します。

 

まず、特に遠投をすると顕著に表れるのですが、幅が狭く溝が深くなっているスプールはラインが放出されて行くと、ラインが減る事によってスプール軸が急激に細くなっていきます。

 

これはいい面も悪い面もある訳ですが、悪い面としてしてはまず、ハンドル一回転あたりの最大巻き取り長さが短くなってしまいます。

 

要は、最大巻き取り長さが80㎝だと思っていたモノが、遠投をすることによって60cmになってしまう、という事です。

 

60㎝はちょっと極端な例ではありますが、自分が思っているよりずっと短くなっている事は確かです。

 

つまり、一定のスピードでリーリングしているつもりが、実は早かったり遅かったり、また、「自分が思っているより巻けていない」と言う状況は、急なサカナの動きに対応しにくくなってしまいます。

 

僕個人としてはリーリングスピードは一定に保ちたいし、瞬間的な対応にはハイギアの方が良いと思っていますので、これは結構大きなデメリットです。

 

次に、スプールが細くなっていくという事は、キャスト終盤のルアーの失速に繋がってしまうという事です。

 

スプール軸が細くなっていくという事は、ラインの放出量が同じならよりたくさんスプールが回転しなければなりません。

 

という事は、キャストの終盤でルアーが「もっと伸びていきたい」と思っているのに、スプールが回り切れずブレーキを掛けてしまうと言う状況にもなり兼ねないという事です。

 

ただ、これに関してはセッティング次第では逆に、遠投に繋げる事も可能です。

 

キャスト終盤でスプールが細くなることで失速があるという事は、キャスト後半にかけて自然とブレーキが掛かっていくという事です。

 

つまり、キャスト終盤で起きるバックラッシュに対しての抑制となってくれるという事です。

 

という事は、必要以上にブレーキ力を強くしたり、メカニカルブレーキを締め付けてスプールの回転を抑制したりする必要が無いという事です。

 

つまり、ルアーがラインを引っ張っていくにつれて、無段階でウルトラナチュラルに減速していってくれる為、セッティング次第では飛距離をグンと伸ばす事が出来ます。

 

ラインが太い方が飛距離が伸びる理由と言うのも、同じ理由ですね。

ベイトリールの飛距離はラインが太い方が出る理由

 

メタルジグやバイブレーションの様な、キャスト後半で失速しにくいルアーはそれほど恩恵はないかも知れませんが、クランクベイト、トップウォーター、ミノーなど、そこそこ空気抵抗があって遠投をしたいルアーには有効です。

 

ですから、欠点とは言っても、セッティング次第では強い味方につける事も可能だという事です。

Φ34スプール

アンタレスと言えばΦ37のスプールを搭載し、超遠投専用マシンというイメージが強いのですが、今回の19アンタレスはスプール径がΦ34に小径化されています。

 

スプールの径がΦ34になったことによって何が変わったのか言うと、一言で言ってしまえば、比較的軽めのルアー、バスフィッシングで最もよく使われる3/8オンス前後のウェイトのルアーが投げやすくなります。

 

要はΦ37スプールが重めのルアーのロングキャストに適しているのなら、Φ34スプールは3/8オンス前後のルアーが投げやすくなっている、という事です。

 

つまりアンタレスの特性を、「遠投特化からオールラウンド方向に振った」と言うイメージです。

 

Φ34スプール搭載のアンタレスと言えば、過去にアンタレスARと言うモデルがありましたが、初代のピーキー遠投マシンをマイルドにし、かつ海水対応モデルにしたオールラウンドモデルでした。

 

初代アンタレスは劇的な飛距離アップと引き換えに、非常にピーキーな印象がありましたからね。

 

もう20年ほど前の話ではありますが、ハマった時はものすごく飛ぶけど、少しでも「イイところ」から外れるとすぐにラインが膨らんでしまう、そんな印象でした。

 

マグネシウムスプールを採用し(恐らくマグネシウム素材が使われ出した先駆け)、淡水専用マシンとなったというのもあると思うのですが、「ピーキーだ」「使うシチュエーションが限られる」と言う声も多かったのでしょう。

 

スプール径Φ34のアンタレスARが登場した訳です。

 

ですので、今回の19アンタレスは、「アンタレスARの再来だ!」と思ったのですが、実はちょっと違う様なのです。

 

遠投特化アンタレスを、もっと実用ルアーウェイトに合わせてきて、マイルドな味付けにしたという部分は同じなのかもしれませんが、”AR”とは決定的に違う部分が一つあります。

 

それは僕が「19アンタレスを購入する事は無い」と言う決定的な理由になるのですが、それまたこの後説明しますね。

19アンタレスの使いどころ

出典:シマノ

19アンタレス最大の変化である、

 

・19mmナロースプール

・Φ34スプール

 

この2点は、これまでのアンタレスより、よりオールラウンドに使える様になってきています。

 

スプール径Φ37の通常のアンタレスは3/8オンスクラスのルアーは、どうしてももたつくところがありますので、使い分けるとしたら使用するルアー重量という事になるでしょう。

 

ミドル~ロングレンジを遠投特化で通常アンタレス、ショート~ミドルレンジのキャストを今回の19アンタレス、と言うイメージでしょうか。

 

ただそうなると、使用レンジがメタ二ウムMGLと被ってきてしまいますね^^;

 

スプールも進化したMGLとなっていますし、飛距離で言ったらアンタレスの方が伸びるのかも知れませんが、価格的な事も考慮するとメタニウムMGLで十分、となって来るかも知れません。

 

ただまあ、あの釣り場でもギラリと輝くアンタレスの所有欲は唯一無二と言うところもありますので、欲しい方はアンタレスを購入すればいいのかなとは思います^^

僕が19アンタレスを買わない理由

僕は、19アンタレスを購入する事はありません。

 

このリールがどれだけいいベイトリールだとしても、どれだけ自分の使用用途にマッチしたベイトリールだとしてもです。

 

なぜなら、淡水専用だからです。

 

僕はシーバスを始め、ソルトウォーターも楽しんでいますので、海水に対応できないベイトリールと言うのは、その時点で候補から外れてしまいます。

 

いくら「すぐに洗えば問題ない」と言っても、すぐには洗えない事もあるだろうし、まあ、メーカーがダメと言っている事をやると、もちろん保証の対象外になります。

 

「絶対にアンタレスじゃ無いとダメな理由」があれば、メンテナンスに気を使ってでも購入するかも知れませんが、現ラインナップだとメタニウムMGLと言うフラッグシップと呼んでも名前負けしない立派なベイトリールがありますからね。

 

僕ならソルト対応のメタニウムMGLを選ぶかなと言った感じです。

みんなのインプレッションをまとめてみた

※2019.4.25追記

あまり新作ベイトリールが出てこなかった2019年の中で、一際注目を浴びているのが19アンタレス。

 

発売されてから1~2カ月たったというところで、ボチボチいろんな方がインプレッションされている様ですので、ちょっとまとめてみました。

・見た目がかなりコンパクト

 

・AR再来!Φ34アンタレスを待っていた!

 

・アンタレスの気持ちよさがΦ34スプールで体感出来る!

 

・圧倒的に低弾道でキャストが出来る様になった!

 

・スッと立ち上がって、減速せずにスーッとラインがどこまでも出ていく感覚

 

・振動やノイズがほとんどなく、スプールが回転している音がほとんどしない

 

・とにかくレスポンスが良いので、無限にキャストをしたくなる。(笑)

 

・剛性感、精密感がハンパ無い!巻くのが楽しい♪

 

・最後の一伸びが気持ちいい!

 

・力を抜いても飛ぶから、コントロールしやすい。

 

・大きさはバンタムMGLより気持ち大きいくらいかな。

などなど。

 

やはり目立った意見は「気持ちがいい!」と言うところですかね。

 

ナロースプールで実現したスプールの低慣性化の恩恵は、かなり大きかったんだと思います。

 

ベイトリールってスプールが軽量になると、それだけで見違える様にフィーリングが良くなります。

 

「スプールさえ軽ければいい」って言うとちょっと大げさですけど、本当にそれくらいスプールの低慣性化と言うのはキャストフィールに大きな影響を与えます。

 

PEラインを使っても体感できますので、やったことが無いという方は是非ベイトリールPEキャスティングにも挑戦してみて下さい。

ベイトリールでPEラインを使いたい方、必見

 

そして、僕的に驚いたと言うか意外だったのが、Φ34スプールのアンタレスを望んでいた意見もそこそこ見られたこと。

 

アンタレスと言えば遠投専用大口径スプール!っていうイメージがあったんですけど、意外と小径スプールでも欲しいという方もいらしたんですね。

 

まあ、「アンタレスファン」からしたら、これまでアンタレスを使いたかったところでもメタニウムとか使っていた訳でしょうから、やはりミニアンタレスは待望と言う事だったのでしょう。

 

剛性感、精密感は流石のハイエンドモデルと言った感じですね。

 

シマノさんの「一切妥協無しの本気ベイトリールと言うのはこういうモノだ!」と言った感じでしょうか。

 

アンタレスDCMDに関しても村田基氏曰く、「剛性感もカルカッタを超えた」と言う事も言っていましたし、なんせコンパクトになったにも関わらず重量が220グラムと、ほとんど変化していないという事は、相当本気でガシッと作ったという事ではないかと思います。

 

それでいてコンパクト&タフががウリで登場したバンタムMGL並みの大きさであるとなれば、まあ、評判がいいのも頷けます。

 

ほんと、海水対応だったら考えるのに。

 

まだ発売されて1~2カ月程度しか経っていませんが、評判は上々の様です。

 

「アンタレス欲しいんだけど、ちょっとデカいんだよ」

 

と言う方には、ちょうどいい感じのベイトリールなんじゃないでしょうか。

19アンタレス インプレッション【まとめ】

19アンタレスに新しいモデルが追加されたので、早速インプレッションしてみました。

 

ただまあ、実際に使用した訳では無く、変化のポイントからどう変わったのかを紐解いてみた訳ですが、ナロースプール化と言うのは結構思い切ったなと感じました。

 

エクスセンスDCがあまり大々的に説明せず、何気にナロースプールになっていたので、感触を確かめていたのでしょうか。

 

ナロースプールかワイドスプールかでは、2ちゃんねるなど一部の掲示板で度々熱く語られている(口論?)のを見たことがありますが、僕個人としては「キャスト性能」と言うところを見れば割と好きです。

 

ただ、超遠投してスプール軸がみるみる細くなっていくのはあまり好きでは無いんですよね。

 

この超ナチュラルにかかる無段階エンジンブレーキの様なブレーキと、SVSよるセッティングが決まれば、飛距離は気持ちいい程伸びては行くんですけどね。

 

ですから、19アンタレスはキャスティングとしての性能としてはメタニウムMGLを超えてはいるんでしょうが、メタニウムMGL175グラム、19アンタレス220グラムと言うウェイトの差と、淡水専用を受け入れられるかという事では無いでしょうか。

 

あと、名前をせめて区別できるようにしてくれと思ったのは、決して僕だけでは無いハズ^^

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